【ズブの素人の為のNISA入門】今から始める NISAと新NISA

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2024年に何か始まるの?

何やら世間は、2024年についに【新NISA】が始まるって騒いでいるみたいです。とは言うものの「正直、NISAって全然わからないんだよねー、でも自分だけ損するのは嫌だなあ」という初心者向けに、NISAについてまとめてみました。だれもが最初に疑問に思うであろう事を簡潔にまとめてみましたので、この知識を活用してチャンスを活用していきましょう。

何か「NISA」というのが新しくなって、すごく得になるらしいぞ。

今こそ、勉強して、財産を増やすチャンスなのかな!


2024年1月に「新NISA」という制度がスタートします。そもそもNISAとは何なのか、これまでのNISAと何か変わるのか、今すぐ始めても良いのか、など新制度の内容を説明します。これまでよりも使い易くなって、大きく変わるので今のうちにチェックしておきましょう。

この記事を読むのが面倒な人は、「吹き出し」だけでも読んでみてください。

投資信託とは

NISAは投資をするときの、お得な制度らしいぞ!

投資というのは初めてなんだけど、最近よく耳にする「投資信託」って何なの?

投資信託というのは、皆さん(投資家)から集めたお金を、

投資のプロが儲かりそうな会社に投資して、

その利益を皆さん(投資家)にお返しするシステムですよ。

投資のプロが、皆さん(投資家)の代わりに運用してくれるので、

皆さんは難しい知識は不要なのに、利益を得る事が出来ます。

自分の投資だけど、プロを用してす、って事だね。

投資がうまくいかなければ、元本(がんぽん)割れことがあります。

そこは、貯金とは大きく違いますね。

元本割れは嫌だなぁ。やっぱり投資は怖いよ。

確かに元本割れは嫌ですが、貯金は、実質的に元本割れしている、

という考えもありますよ。

どういう事じゃ?

このグラフを見てください。

株価は2013年頃から上昇しています。物価もどんどん上がっています。

でも給料は増えていません。

同じお金でも、買えるものが少なくなるので、実質的に元本割れしていると言えますね。

もっと前から貯金でなく、

投資で株を買っておけば、資産が大きく増えていた!!!!

わしは、投資を始めるぞ!

投資で大事なのは、短期的な株価の上下で一喜一憂しない事です。

これだけは覚えておきましょう。

それと・・・

それと?

全財産を突っ込むような事をすると、株価の上下でメンタルをやられます。

そういう意味では、貯金は心が安定します。

投資は無理のない範囲で!

投資は無理のない範囲で!

NISAとは

投資についてなんとなく分かってきたけど、

じゃあ、NISAってどういうもので、投資と関係があるの?

得なの?

NISAとは、投資の利益に税金がかからない制度ですよ。

資産運用を考えているなら、絶対にお得です!

NISAとはNISA口座(非課税口座)」の中で、毎年一定金額の範囲内で購入した金融商品から得られる利益であれば、それらの金融商品の利益に税金がかからない制度のことです。

でも、何で税金がかからなくなるの。

国の税収が減って、国は困らないの?

国が、日本国民全体の資産を増やそうとして政策としてやっているので、

そこは心配しなくて良いですよ。

国民の資産が増えれば、国にも良い事がありますので。

NISA以外の投資で得た利益の税率は20.315%

なんか投資で儲けると、税金が取られると聞いたけど、

NISAも税金がたくさん取られるの?

普通は、20.315%の税金が取られますよ。

NISAなら、税金が取られませんよ。

NISAとは、税金を払わなくてよい、という制度です。

それと、税金は「利益」に対して発生するので、

NISAでなくても、もし利益がゼロなら税金はゼロですよ。

株式や投資信託などの金融商品に投資をし、これらを売却して得た利益や受け取った配当には約20%の税金がかかります。正確には利益の税率は20.315%になっていて、所得税15%、復興特別所得税0.315%、住民税5%という内訳になっています。

例えば、100万円で株を購入して、その株が110万円で売れたとすると10万円の利益が出た事になります。ただしこの利益の10万円には20.315%の税率がかかり、20,315円が税金として引かれるため、手元に残る利益は79,685円になります。20%の税金はかなり大きいですよね。NISA口座を使って取引すれば、この税金がゼロになるので、得しかありません。

NISA以外の投資で税金が発生するタイミング

NISA以外だと、税金は、いつ発生しているんだい?

税金は、自分にお金(利益分)が入ってくる時に、発生しています。

ふーん、

値上がりして売却したり、保有していて配当金が支払われる時に

税金が発生しているんだね。

株式や投資で得られる利益には20.315%の税金が課せられる事はわかりました。では、その税金はどのタイミングで発生しているのでしょうか。税金が発生するタイミングは、株式や投資信託などの金融商品を売却するタイミングや、普通分配金や配当金口座に支払われるタイミング投資信託が償還されるタイミングになります。

例えば100万円で株を購入して、それが120万円に値上がりしたとしても、株を持っているだけなら税金は発生しません。その株を売却して利益確定した瞬間(口座に入金された時)に税金が発生します。

2023年までのNISA

2023年末までのNISAについて説明していきましょう。
簡単に言うと、2023年までのNISAは期間限定で投資金額も少ないです。

2023年までのNISAの概要

これまでもNISAって、あったよね。

何種類あったの?

これまでのNISAは、

一般NISA・つみたてNISAジュニアNISA で3種類ですよ。

自分用の投資であれば、ジュニアNISAは 気にしなくてよいですよ。

2023年までのNISAには、一般NISAつみたてNISA、未成年が利用できるジュニアNISAの3種類がありました。

【一般NISA】株式・投資信託等を年間120万円まで購入でき、最大5年間非課税で保有できる。
120万円 ✕ 5年間 = 600万円 が上限 短期でがっつりタイプ

【つみたてNISA】一定の投資信託を年間40万円まで購入でき、最大20年間非課税で保有できる。
40万円 ✕ 20年間 = 800万円 が上限 長期でこつこつタイプ

【ジュニアNISA】株式・投資信託等を年間80万円まで購入でき、最大5年間非課税で保有できる。
80万円 ✕ 5年間 = 400万円 が上限 18歳未満用

2023年までのNISAをもっと詳しく

難しいのは苦手だけど、もう少し詳しく

これまでのNISAを知りたいな。

2023年までのNISAについて、まとめてみました。

一般NISA
2023年までの【一般NISA】をもっと詳しく
一般NISAとは

一般NISAは、120万円 ✕ 5年間 = 600万円、までの投資が

非課税になる制度です。

比較的短期間でまとめた投資をしたい人向けです。

一般NISAとは少額からの投資を行う方のための非課税制度です。投資信託に投資した場合、「普通分配金」と売却時の「譲渡益」が非課税になります。

利用できる人日本に住んでいる18歳以上の人
非課税対象株式・投資信託等への投資から得られる配当金・分配金や譲渡益
口座開設可能数1人1口座
非課税投資枠新規投資額で毎年120万円✕5年で、最大600万円
非課税期間5年間
投資可能期間2014年~2023年

①株式や投資信託を値上がりした後に売却するケース

②株式や投資信託を保有している間に配当金を受け取るケース

一般NISAのメリット・注意点

メリットは、税金がかからない事だよね。

一般NISA口座で購入した、株式や投資信託などの金融商品の、配当金譲渡益等に税金がかからなくなります。少額から投資が可能で、5年間、一般NISA口座で年間120万円の範囲内で購入した金融商品から得た利益(配当金、譲渡益等)に税金がかかりません。

口座は1つしか開設できないので

覚えておきましょう。

・NISA口座は1人1口座のみ。(開設する金融機関は1年単位で変更可能)
・一般NISAとつみたてNISAのどちらか一方を選択する必要がある。
・投資枠の未使用分があっても翌年以降への繰り越しはできない。
・新規の投資のみが対象で、現在保有している株式や投資信託をNISA口座に移すことはできない。
・一般NISAでの損益は、他の口座(一般口座や特定口座)と損益通算ができない。損失を翌年以降に繰り越しすることもできない。

一般NISAの投資例

120万円の投資枠の、使い方の例です。

1年間に120万円以内であれば、一括で投資する事も、月別で分けて投資する事も出来ます。途中で売却する事も出来ます。

投資枠が残っても、翌年に繰り越す事はできません。

資金に余裕があるなら、その年に使い切りましょう。

その年に120万円分の投資枠を使いきらなかった場合でも、残りの投資枠を翌年に繰り越す事はできません。

一般NISAで5年間経過した後とロールオーバー

一般NISAで5年間経過したあとは、どうなるの?

①売却する

②課税口座に移す

③翌年の非課税枠に移す(ロールオーバー)

の3つの選択が出来ますよ

一般NISAで取引可能なもの

一般NISAで取引できるもの、できないものの一覧です。

このような金融商品を取引できますよ。

つみたてNISA
2023年までの【つみたてNISA】をもっと詳しく
つみたてNISAとは

つみたてNISAは、 40万円 ✕ 20年間 = 800万円 までの投資が

非課税になる制度です。

長期でリスクを最小限に、こつこつ投資したい人向けです

初心者には、おすすめですよ。

つみたてNISAとは、少額からの長期・積立・分散投資をするのに適した非課税制度です。対象商品は、長期・積立・分散投資に適した公募株式投資信託上場株式投資信託(ETF)に限定されていて、投資初心者には利用しやすい制度です。

利用できる人日本に住んでいる18歳以上の人
但し、つみたてNISAと一般NISAはどちらか一方を選択する必要あり
非課税対象一定の投資信託への投資から得られる分配金や譲渡益
口座開設可能数1人1口座
非課税投資枠新規投資額で毎年40万円✕20年で、最大800万円
非課税期間20年間
投資可能期間2018年~2023年
投資対象商品長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託
つみたてNISAの特徴と使い方

つみたてNISAの特徴は、小さな金額でも始める事が出来ることですね。

つみたてNISAは、100円の少額からでも運用を始める事が出来ます。

つみたてNISAの買い方を説明します。

つみたてNISAは、「積立投資」という方法で、決まった金額を決まったタイミングで自動的に買ってくれるので手間がかかりません。例えば1万円を設定しておくと、毎度、1万円分を購入してくれます。

つみたてNISAの金融商品は、手数料が低いです

つみたてNISAは、信託報酬が低く、販売手数料も0円(ノーロード)の低コスト商品に限定されています。

つみたてNISAで得た利益は、分配金として受け取る事ができます。
その分配金を受け取らずに、そのお金を含めて運用することで、より大きな

利益を得る事もできます。

NISAの口座をつくって投資信託を購入する際に、分配金の受け取り方法を設定する必要があります。2つの選択肢があり、受取型と再投資型 があります。

つみたてNISAの注意点

つみたてNISAにも使用するときは、いくつか注意点があります。

他のNISAとの違いは、つみたてNISAではロールオーバーが出来ない事ですよ。

・NISA口座は1人1口座のみ。(開設する金融機関は1年単位で変更可能)
・つみたてNISAと一般NISAはどちらか一方を選択する必要がある。
・投資枠の未使用分があっても翌年以降への繰り越しはできない。
・非課税期間の20年間が終了した後で、翌年の非課税投資枠に移すこと(ロールオーバー)が出来ない。
・つみたてNISAは2023年までの制度となので、投資信託の購入は2023年まで。

ジュニアNISA
2023年までの【ジュニアNISAをもっと詳しく】
ジュニアNISAとは

ジュニアNISAは、80万円 ✕ 5年間 = 400万円、までの投資が

非課税になる制度です。

未成年者でも投資が出来る制度です。

ジュニアNISAの対象年齢は、0歳から19歳以下の未成年でしたが、成年年齢の引き下げにより、2023年以降は同年1月1日時点で17歳以下が対象となります。子供の将来のために長期投資する事が主な使用目的になるかと思います。

ジュニアNISAは、親権者等が代理で運用を行います。

利用できる人日本に住んでいる18歳未満の人
非課税対象株式・投資信託等への投資から得られる配当金・分配金や譲渡益
口座開設可能数1人1口座
非課税投資枠新規投資額で毎年80万円✕5年で、最大400万円
非課税期間5年間
投資可能期間2016年~2023年
運用管理者口座開設者本人(未成年者)の二親等以内の親族(両親・祖父母等)
払出し18歳までは払出し制限あり


ジュニアNISAの投資は、基本的には一般NISAと同じです。但し、ジュニアNISAは口座開設者が18歳になるまでは原則として非課税で払出ができないという払出し制限があります。

①株式や投資信託を値上がりした後に売却するケース

②株式や投資信託を保有している間に配当金を受け取るケース

ジュニアNISAのメリット・注意点

ジュニアNISAのメリットは、なんと言っても、家族で利用枠が増える事ですね。

ジュニアNISAを運用するのは、お父さんやお母さんになるので、

実質的にNISAの運用枠が増えますね。

【ジュニアNISAのメリット】
ジュニアNISAは家族みんなで利用する事ができます。
例えば一般NISAで、お父さん=120万円、お母さん=120万円の枠を目いっぱい使ったとしても、合計で240万円までになります。ここで、仮に子供が2人いる場合は、子供のジュニアNISA枠=80万円を2人分使用すると、さらに160万円の枠が増える事になります。家族の合計で400万円のNISA枠が使用できます。

ジュニアNISAを、18歳になる前に払出してしまうと、

利益に課税されちゃって、NISAを使う意味がなくなるぞ。

【ジュニアNISAの注意点】
ジュニアNISAは、口座開設者が18歳になるまでは払出しができません。
あくまでもジュニアNISAは子供のための制度なので、注意しましょう。もし払出してしまった場合は、利益に課税される事になります。(これだとNISAを使う意味がなくなってしまいますね)

ジュニアNISAで取引可能なもの

ジュニアNISAで取引可能な商品は、

一般NISAで取引可能な商品と同じですよ。

一般NISA・つみたてNISAジュニアNISA

の、これまでの3つのNISAで新たに投資できるのは、2023年末までですよ

2024年からは新NISAが始まります。

なんじゃぁ、

せっかくうまい話を聞けたと思ったのに、この制度は終わりかぁ。

新NISAが始まるなら、

これまでのNISAを2023年から始めても

得なことはないということじゃな。

それは違いますよ。

これまでのNISAは新NISAが始まっても、2024年以降も利用を継続できて、

さらに新NISAも併用で利用することができます。

じゃあ、これまでのNISAを2023年に始めるのは、

得なことに変わりはないんだね。

そうですよ。 だけど・・・

だけど?

新NISAになってからNISAを始めても、ほとんどの人は投資枠を

使い切れないと思いますし、遅くもないです。

世間に踊らされて、慌てない!

世間に踊らされて、慌てない!

2023年までのNISAの使い分け

【一般NISA】
・ある程度まとまった資金を運用したい。
・株式投資をやった経験がある。
・短期間で利益をあげたい。

【つみたてNISA】
・少しずつ投資したい。
・慎重にコツコツ投資したい。
・初心者なので、いつ買えばよいのか、よくわからない。

【ジュニアNISA】
・子供や孫の将来のために、親権者等が投資して運用をする。
・基本的には一般NISAと同じだが、投資可能な金額は他のNISAより少ない。

NISAを使い分けるなら、こんなイメージだな

初心者は、どれを選べばよいかのう?

初心者は、つみたてNISA !

初心者は、つみたてNISA !

NISA口座は1人1口座に限り開設する事ができます。複数の金融機関での口座開設や、「一般NISA」と「つみたてNISA」の併用はできません。
NISA口座内で、一般NISA又はつみたてNISAのどちらか一方を選択する必要があります。どちらを使用するかは、自分の目的や投資スタイルで決める事になりますが、ざっくりでは、自分のスタイルが次のどちらになるかで決めましょう。

2024年からの新NISA★★★

2023年までのNISAで多くの人が利用しているのは、「一般NISA」と「つみたてNISA」の2種類になりますが、2023年までの制度では利用できるのはどちらか一つのNISAだけになっています。ところが2024年からの新NISAではこの2種類が統合されて併用が可能になります。また、投資可能な上限額の大幅な引き上げが行われます。

ここからは、2024年に始まる

新NISAについて説明しますね

何が変わったのか、教えてください!

2024年からの新NISAの概要

2024年に、NISAの拡充と恒久化が図られ、新しいNISAが導入されます。新NISAのポイントとして、
・非課税保有期間の無期限化
・口座開設期間の恒久化
・つみたて投資枠と、成長投資枠の併用が可能
・年間投資枠の拡大(つみたて投資枠:年間120万円、成長投資枠:年間240万円、合計最大年間360万円
・非課税保有限度額は、全体で1,800万円。(成長投資枠は、1,200万円。また、枠の再利用が可能。)
が、あります。

2023年までのNISAと

2024年からの新NISAを比較すると、こんな感じです。

金額と期間が増えて、両方を同時に使えるようになったんだね。

つみたてNISA → つみたて投資枠

一般NISA → 成長投資枠

と、名前が変わりましたが、扱える金融商品は同じです

初心者は、どれを選べばよいかのう?

初心者は、つみたて投資枠 !

初心者は、つみたて投資枠 !

成長投資枠の方も気になるなぁ。

これも、やった方がよいのか?

成長投資枠は、個別の株を短期で売買するときに使用する枠です。

プロのトレーダーでも、短期売買は、70%~80%の割合で損をします。

もしやりたいなら、ギャンブルだと思って少額だけにしましょう。

 

初心者は、成長投資枠に手を出さない!

初心者は、成長投資枠に手を出さない!

NISA口座を作る金融機関を決めよう

NISAを始めるには、まずNISA口座を作る必要があります。NISA口座は銀行や証券会社で作ることができますが、じゃあ、どこで口座を作ればよいのでしょうか。NISA口座は一人一つだけ作る事が出来るので、どこで作るのかは自分の用途に合わせて決める必要があります。

代表的な金融機関の、つみたて投資枠で扱っている商品の比較表を下記に記載します。

ネット証券は商品のラインナップが多く、自分の投資スタイルに合わせて柔軟な運用ができます。
銀行や店舗型の証券会社は、いろいろな事を対面で教えてもらえます。

投資で少しでも資産を増やしたいと考えているなら、SBI証券か楽天証券がおすすめです。SBI証券と楽天証券のどちらを選ぶかは好みになりますが、迷うならSBI証券で始めてみましょう。

金融機関取扱商品数最低積立額積立の自由度
SBI証券211本100円毎月・毎週・毎日・複数日・隔月
楽天証券206本100円毎月・毎日
マネックス証券178本100円毎月・毎日
みずほ銀行10本1000円毎月
イオン銀行20本1000円毎月
つみたてNISA 口座開設の金融機関 2023年12月4日現在

NISA口座はどこの金融機関で作ればよいかのう?

迷ったら、NISA口座は SBI証券 で作ろう!

迷ったら、NISA口座は SBI証券 で作ろう!

NISA口座を作ろう

2024年に始まる新NISAは、2023年までに「つみたてNISA」や「一般NISA」で作った口座をもっていれば、2024年なったら、自動的に新NISA口座が開設されます。今のうちに作っておいて損はないので、さっそく作ってみましょう。下のリンク先ページでSBI証券で作る手順を説明しています。

じゃあ、SBI証券で口座を開設するぞ!

口座を開設するときは マイナンバーカード を用意しておきましょう。

用意が出来たら、下のリンク先ページの手順で開設しましょう。

口座が開設できたぞ!